正式には南あわじメガフロート 浮体式多目的公園ですが、長いので省略(^^;

大きな浮島といったらいいのでしょうか、もともと淡路島で花博が行われた時に運搬用に使われたものらしいです。これを昔からあった釣り用の桟橋の先に浮かべて、固定し釣公園をして使っています。

鳴門海峡が近く、潮の干満が大きいところなので、大潮の時は潮が川のように流れその流れに仕掛けを載せて流し、大物を狙う人もいます。

フロートの下が魚の隠れ家にもなっているようで、いろいろな魚が狙えます。

人気があるのは鯛、青物、アオリイカ。

近くにあるホテルに泊まった方が釣りに訪れたりしています。

道順としては、福良港からホテルプラザを目指して行って、途中を右折します。

どんどん山に上っていくことになりますが、景色が開けた時に、写真のように下の方にフロートが浮かんでいるのが見えます。

これが見えたらもうしばらく注意深く進んでいただくと、看板があり、右折する道があります。

まるで林道のような道ですが、山を下り、平地に出るとすぐ駐車場と管理棟があります。

管理棟で餌や簡単な仕掛けは売っていますが、準備されておくほうが良いでしょう。

食べ物はカップ麺の自動販売機はあります。

私は、グループで行って、サビキ釣りをし、釣った魚を唐揚げにしたり、BBQをさせてもらったことがあります。

事前に電話して許可をもらっておくと、BBQなどもできますよ。